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2009年12月

十二講

まんさくの木の枝で作った弓で矢を射って

十二の山の神々に「豊作と無病息災」を

祈願する行事だそうです。

(すみません…知りませんでした)

「甘酒とあずきまんまで十二講」

「ごんげん堂の麓便り」さんに記述があります

http://gongen81.blog107.fc2.com/blog-entry-53.html

須原のアタックさんちでも

この風習は代々伝わっているそうな

雪下ろし

先週郷里魚沼は12月にはめずらしい程の雪が積もったようです。

早くも今シーズン一回目の雪下ろしをした家もあったそうな

昭和43年当時、出稼ぎに行ったとうちゃんの代わりに

働き者のかあちゃんが「コシキ」でサクッサクッと雪下ろしをしています。

スノーダンプはまだない時代だったけか…

出稼ぎ②

千葉県流山市に出稼ぎに行った「今井とうちゃん」

田っぽや畑をつぶして宅地を造成する矛盾を

スルドク魚沼弁で語っています。

「ホントに不公平だんがの~」

実録「鳥追い」

鳥追いだ、鳥追いだ
この鳥どこから追ってきた
信濃の国から追ってきた
何を持って追ってきた
芝抜いて追ってきた
四番鳥も五番鳥も
たちゃーありゃーほいほい

いっち憎い鳥は
どうとさんぎとこすずめ※1
こすずめのちくしょうが
稲三束盗んで
甘酒、から酒作って
どうとさんぎを呼んできて
どうに六杯飲ませて
さんぎに三杯飲ませて
酔った酔ったこんときだ
きじん鳥にぼっざえて※2
佐渡島へほいほい

※1朱鷺と鷺と雀
※2雉におんぶされて

鳥追いだ 鳥追いだ
だんなどんの鳥追いだ
どっからどこまで追ってった
信濃の国まで追ってった
何を持って追ってった
しばをぬぎぬぎ追ってった
しばん鳥もかもん鳥もたちゃがれほーいほーい

「鳥追い」を書いた記事はたくさん探せますが
実録「鳥追い」は貴重な映像です。

出稼ぎ

父ちゃん(今井さん)は千葉の流山に
「出稼ぎ」に行きました。

今や死語となった感のある言葉です
しかし当時は日常当たり前かつ普通に
どこにでも転がっていた「出稼ぎ」

見送る母ちゃんの背中が
雪国の悲哀を語っています

北越雪譜その②

主人公今井さんの長男「ワタル」君
とうちゃんにぶわてれ病院へ

ナレーションでは「雪堀り」最中の名誉の骨折とありますが
実は「スキー」で遊んでいておっぽしょったとのこと

グラビアアイドルに囲まれたジサに
親孝行する今井さん
出稼ぎ前のココロ暖まるひととき

北越雪譜

北越雪譜とは
江戸後期における越後魚沼の雪国の生活を活写した書籍。
初編3巻、二編4巻の計2編7巻。
雪の結晶のスケッチから雪国の風俗・暮らし・方言・産業・奇譚まで雪国の諸相が、
豊富な挿絵も交えて多角的かつ詳細に記されており、
雪国百科事典ともいうべき資料的価値を持つ。
著者は、魚沼郡塩沢で縮仲買商・質屋を営んだ鈴木牧之。
1837年(天保8)に江戸で出版されると当時のベストセラーとなった。
(Wikpediaより)

友人の「ウサギバタケのトミ氏」から手渡された
昭和43年フジテレビで放映されたビデオを
デジタル化しました

当時の北魚沼郡広神村兎畑を写す
貴重な映像です

順次アップして行きますので
お楽しみに…

エピローグ


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